【体験談】里親研修はきつい?1年間やって分かったリアルと感謝(長野県で就農を目指す)

こんにちは。長野県で独立就農を目指し、里親研修を受けているあっきーです。

・里親研修って実際どうなの?
・未経験でもやっていける?
・きついって聞くけど本当?

これから農業を始めたい人にとって、気になるポイントだと思います。

僕自身、果樹の知識ゼロの状態からスタートして、気づけば1年が経ちました。

今回は、
里親研修を1年間やってみたリアルな感想と、感じたことを正直に書いていきます。


■ 里親研修を1年間やってみてどうだったか?

結論から言うと、

めちゃくちゃ楽しいです。

研修前は、本当に何も分からない状態でした。
でも毎日新しいことを学べて、それがとにかく新鮮。

覚えることはかなり多くて、正直まだまだ全然足りません。
それでも、

「できなかったことが、少しずつできるようになる」

この感覚がすごく面白くて、自分の成長を実感できています。


ただし、いいことばかりではありません。

正直に言うと、

金銭面はかなりきついです。

里親研修は基本的に収入がないため、
前職の貯蓄と妻の支えでなんとか生活しています。

ここは想像以上に大事なポイントで、
これから目指す人はしっかり準備しておいた方がいいと感じました。


■ やってよかったこと

・人とのつながりを増やしたこと

若手農業者の会に入ったことで、たくさんの農家さんと出会えました。

視察に行かせてもらったり、リアルな話を聞けたり、
教科書にはない学びばかりです。

農業は「一人でやる仕事」というイメージもありましたが、
実際は人とのつながりが本当に大きい仕事だと感じています。


・自分から動いたこと(ポスター・名刺)

JAの施設にポスターを貼らせてもらったり、名刺を作ったり、
とにかく「自分を知ってもらう」ことを意識して動きました。

非農家出身で、機材もゼロの状態。

それでも行動したことで、
機材を譲っていただいたり、声をかけてもらえる機会が増えました。

そして何より、

「頑張ってね」と声をかけてもらえることが、本当に力になります。


■ 経験したこと(果樹栽培)

この1年で、

・りんご
・なし
・さくらんぼ
・もも

様々な果樹の栽培に関わらせていただきました。

どの品目も奥が深くて、簡単なものは一つもありません。

でもその分、面白い。

正直、「もっといろんな果樹をやってみたい」と思っています。


■ 1番伝えたいこと:里親さんへの感謝

この1年で一番強く感じているのは、

自分は本当に恵まれているということです。

未経験の自分を受け入れてくださったこと。
そして、ご家族みなさんで関わってくださり、丁寧に教えていただいていること。

技術だけではなく、

・農家としての考え方
・地域との関わり方
・人とのつながりの大切さ

本当に多くのことを教えていただいています。

さらに、
住む場所や農地のことまで一緒に考えてくださっています。

ここまでしていただける環境にいることが、正直ありがたすぎて、

感謝してもしきれません。


その中で、特に印象に残っている言葉があります。

「農家はそれぞれが社長。だから考え方が違って当たり前」

この言葉を聞いてから、
「正解は一つじゃない」と考えるようになりました。

これから自分が農家としてやっていく上で、
ずっと大事にしていきたい考え方です。


■ 2年目の目標

2年目は、「経験する」から「深める」へ。

・知識と技術のレベルアップ
・新しい経験の積み重ね
・就農に向けた準備(住居・倉庫・機械)
・資格取得
・SNS発信の強化
・地域との関わりを深める

やることは多いですが、一つずつ確実に進めていきます。


■ これから里親研修を考えている方へ

僕がこの1年で強く感じたのは、

人間関係がすべての土台になるということです。

技術や知識はもちろん大事です。

でもそれ以上に、

・自分から動くこと
・人としっかり向き合うこと

これが本当に大切だと思います。


■ 最後に

この1年間は、あっという間でした。

そして改めて思うのは、

自分一人では絶対にここまで来られなかったということです。

里親さんをはじめ、地域の方々、関わってくださったすべての方へ。

本当にありがとうございます。

2年目もこの環境に感謝しながら、
一つでも多くのことを吸収していきます。

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