「里親研修って実際きつい?」
「農業未経験でもやっていける?」
独立就農を目指す人にとって、里親研修のリアルは一番気になるところだと思います。
この記事では、現在里親研修を受けている僕が、
・里親研修の1日の流れ
・里親研修で本当にきついこと(特に金銭面)
・農業未経験から感じたギャップ
・それでも挑戦を続ける理由
を、正直に書いていきます。
農業未経験から里親研修へ|不安だらけのスタート
僕は農業未経験から長野県で里親研修をスタートしました。
会社員からの転身。
安定した仕事を離れ、独立就農を目指す道へ。
やると決めたものの、
「本当に生活していけるのか」
「家族を守れるのか」
不安は常にあります。
里親研修の1日の流れ|果樹農家の現場
研修内容は季節によって変わります。
摘果、剪定、防除、収穫準備。
一見単純に見える作業も、すべて“来年の収量”につながっています。
最初は言われたことをこなすだけで必死でした。
でも最近は、
「なぜこの枝を切るのか」
「なぜこの実を落とすのか」
少しずつ理解できるようになってきました。
里親研修は、ただの作業体験ではなく“考える農業”を学ぶ場です。
里親研修で一番きついこと|正直に言うと金銭面
ここははっきり書きます。
里親研修で一番きついのは、金銭面です。
里親研修は、研修費用を自分で負担して行う形です。
生活費は基本的に自分で用意するしかありません。
前職の貯蓄
研修と同時並行でのアルバイト
家族の支え
これが現実です。
僕自身は、前職の貯蓄と妻の給料でなんとか生活しています。
正直、不安しかありません。
農機具を少しずつ揃えたいと思っても、生活費以上のお金はなかなか回せない。
将来の準備に思うように投資できないのは、本当にきつい。
そして、きっと僕以上に不安なのは妻だと思います。
だからこそ、「絶対に成功する」という覚悟でやるしかないと思っています。
里親研修はきつい?体力よりも“考えること”が多い
体力的にきつい時期もあります。
でもそれ以上に大変なのは、考えることの多さです。
- 金銭面の不安
- 栽培技術の習得
- 経営の勉強
- 地域の風習や人間関係
- 移住者としての住居の問題
独立就農を目指すということは、ただ畑で働くだけではありません。
「農家として生きていく準備」を同時に進めること。
常に頭のどこかで将来のことを考えています。
正直、余裕はありません。
それでも里親研修を続ける理由
それでも続けている理由は明確です。
これを乗り越えた先に、
自分の成長
農家としての独立
家族が安心できる未来
があると信じているからです。
果物が一年かけて育つように、
自分も時間をかけて育っている途中だと思っています。
今は不安も多い。
でも、ここを逃げたら何も始まらない。
だから前を向いています。
里親研修を考えている人へ伝えたいこと
里親研修はきついのか?
答えは、
「楽ではない。でも本気なら価値がある」
特に金銭面の覚悟は必要です。
家族の理解も不可欠です。
ぶっちゃけ、金銭面だけでいったら農業法人へ就職することや地域おこし協力隊になった方がはるかに良いです。
受け入れてくださる農家さんも様々で、性格など合わなくて研修を途中でリタイヤしたという話もあります。
それでも、本気で独立就農を目指すなら、現場で学ぶ経験は何よりの財産になります。
まとめ|里親研修のリアルは甘くない。でも意味がある
里親研修は、
- 金銭面の不安
- 考えることの多さ
- 体力的な負担
決して簡単な道ではありません。
でも、その先にある未来を信じて、僕は挑戦を続けています。
これからも、里親研修のリアルを発信していきます。
様々な研修制度がある中で、なぜ里親研修制度にしたかについては、別記事に書きたいと思います。
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