「長野県で農家になるにはどんな研修制度があるの?」
「里親研修って実際どうなの?」
「松川町で果樹農家を目指すならどの制度がいい?」
2025年4月から長野県松川町で独立を目指している僕が、
なぜ里親研修を選んだのか、その本音を書きます。
長野県で農家になるには?研修制度はいくつもある
長野県には、新規就農者向けの研修制度がいくつもあります。
- 農業大学校
- JA系の研修制度
- 市町村独自の研修制度
- 里親研修制度
例えば、長野県農業大学校では体系的に基礎から学ぶことができます。
そして、僕が独立を目指している松川町には、果樹農家を目指す人向けの独自制度があります。
それが
松川町の果樹研修制度です。
正直に言うと…本当は松川町の果樹研修制度がよかった
ぶっちゃけます。
松川町で果樹農家を目指すなら、
松川町の果樹研修制度を利用するのが一番いいと思います。
理由はシンプルで、
- 地域に特化している
- 果樹に特化している
- 独立までの流れが明確
- 給料が発生する
だからです。
僕自身も、できることならその制度を利用したかった。
でも、募集条件に該当せず、利用できませんでした。
だから結果的に選んだのが「里親研修」です。
ここは正直な現状です。
それでも松川町を選んだ理由
なぜ松川町にこだわったのか。
それは、
妻の実家が近いから
です。
子どものこと、将来のこと、生活のこと。
農業は不安定な部分もあります。
だからこそ、家族の支えは大きい。
- 子どもが体調を崩したとき
- 繁忙期で手が回らないとき
- 精神的にきついとき
実家が近いというのは、想像以上に大きな安心材料です。
僕は農業をやりたい。
でも、それは家族の人生でもある。
だからこそ、生活基盤を優先して松川町を選びました。
今現在(2026年3月)、もうすぐ一年がたちますがこの選択理由は間違っていなかったと思います。
その結果、里親研修という選択に
果樹研修制度が使えなかった以上、
松川町で独立を目指す方法は里親研修でした。
実際に研修を受けてみて思うのは、
- 現場密着で学べる
- 経営を横で見られる
- 地域とのつながりができる
- 自分のやりたい作物についてとことん学べる
ものすごく価値があることをたくさん学べる。
松川町は果樹がとても盛んな地域で、
りんご・梨・桃などの栽培が活発です。
実際に来てみて、果樹農家を目指す環境としてとても良い地域だと感じています。
里親研修のリアル|正直きついこともある
① 金銭面が一番きつい
里親研修は自費。
生活費は、
- 前職の貯蓄
- アルバイト
- 妻の給料
僕は前職の貯蓄と妻の給料でなんとかやっています。
でも正直、不安しかない。
農機具をそろえたい。
将来の準備もしたい。
でも生活費以上のお金は回せない。
この研修で一番きついのは、間違いなく金銭面です。
「農家になるのだから何か農作物を売るなんてどうだろう」
って考えて問い合わせたところ農作物を売ると農家になってしまい
補助金などの制度が使えなくなることから出来ませんでした。
そしてきっと、僕以上に不安なのは妻だと思っています。
だからこそ、絶対に成功しないといけない。
② 考えることが多すぎる
- 栽培技術
- 経営
- 地域の風習
- 人間関係
- 住居問題
- 独立後の計画
毎日、頭がいっぱいです。
前職でも頭使っていると思っていましたが全然レベルがちがいました笑
でもこれを乗り越えた先にしか、
農家としての未来はないと思っています。
結論|松川町で果樹農家を目指すなら?
ここははっきり言います。
もしあなたが
松川町で果樹農家を目指していて、募集条件に当てはまるなら
👉 松川町の果樹研修制度を利用するのがベストだと思います。
でも、
- 条件に合わない
- 別の形で地域に入りたい
- より実践型で学びたい
そんな人には、里親研修も本気でやるならおすすめできます。
最後に私はやりませんでしたが、
どこにどんな研修制度があるかしっかり調べることをおすすめします。
